- VOICE #03
- 中野 裕太さん
私は今、釜石シーウェイブスと言う岩手県釜石市にあるラグビーチームでプロ選手としてラグビーをしています。
プロ選手としてラグビーをする上で、幼い頃からやっていた水泳での経験はとても役に立っています。
私は3歳から水泳を始めました。父親の仕事の関係で転勤を何度かしましたが、その土地土地でスイミングスクールに通っていました。
小学3年生の時にラグビーを始め、平日は水泳、土日はラグビーという生活をしてきました。
ラグビーも水泳も大会は土日にあるためあまり水泳の試合に出れませんでしたが、
西日本スイミング若松校の皆さんの理解もあり、選手コースに入ることができました。
そのおかげで水泳にも打ち込むことができ、心肺機能や柔軟性が飛躍的に向上したことを覚えています。
その他にも個人競技である水泳のお陰で、個人目標を立て、その目標に向かって練習をし、目標を達成する。
そして、また次の目標に向かって練習をする。といったサイクルの繰り返しが自然と身につきました。
このサイクルは、スポーツのみならず勉強や仕事など様々な場面においてとても重要です。
この力のおかげで同年代の選手が引退していく中で、今でも現役を続けられていると思います。
西日本スイミング若松校は水泳以外の他のスポーツを頑張っている選手にもすごく理解のあるスイミングです。
水泳と何か他のスポーツという二刀流選手の登場を応援しています。